図書館リンク集

…利用条件や利用できる資料の範囲を簡単に示しておきましたが、詳細は各ホームページでご確認下さい。

京都芸術大学 芸術文化情報センター

詳細は利用案内をご覧下さい。本学通信教育部の学生にとっての特記事項は以下の通りです。
*入口右手の京都芸術大学関連図書コーナーでシラバスとテキストを参照できること
*どうしても返却が困難な場合は郵送返却ができること

京都〜関西の図書館

開架あり。開架図書は10万冊。芸術学分野(とりわけ日本関連)に関しては資料館の方が充実しています。貸出可(京都府、もしくは近隣府県に在住が条件)。相互利用サービスもあります。

開架あり。閲覧のみ。日本の歴史、 美術工芸、伝統芸能などに関する専門的資料を重点的に収集しています。

閲覧室の参考図書のみ開架です。満18歳以上であれば、閲覧室への入室および資料の利用ができます。あとの資料は閉架で、カウンターに申し出て書庫から出してもらいます。貸出不可。全国どこからでも、近くの図書館を通じて国立国会図書館の資料を利用することができます。

国立国会図書館の所蔵資料の全てをはじめ、都道府県立図書館、政令指定都市の市立図書館の蔵書やデジタル情報なども検索できる総合目録。2012年1月から正式サービスとなった。

図書館を一般にも有料で開放しています。特別協定校ですので、本校の学生は特別優待者扱いとなります。学生証(在学生のみ)と現住所の分かる証明書を提示すれば(2種とも持参必須)、1年間有効の情報館利用証の登録手数料が「無料」となります。貸出条件は、図書館資料合計15点まで貸出可能で、貸出期間は図書が14日間、雑誌が7日間です。
録音資料やノートPCの貸出は不可です。

図書コーナー:美術に関する専門的な書籍・画集・雑誌や、他館の美術館ニュースなど数千点の図書資料を、自由に閲覧することができるコーナーがあります。資料の貸出・複写は出来ません。同文化ゾーンには滋賀県立図書館もあります。
ビデオコーナー:美術に関するビデオソフト(当館の展覧会の記録ビデオを含む)約200本を、自由に試聴できるコーナーです。日本の美術館では初めての『デジタルビデオサーバ』を導入した、画期的なシステムです。

芸術学関連の資料は、府立図書館中之島館でなく東大阪の中央図書館にあります。大阪府内に在住、通勤、通学しているか、近畿圏に在住していることが資料貸出の条件です。開架資料が30万冊と充実しています。

地下鉄駅間近の便利な立地条件で、平日は夜8時30分まで開いていますので、仕事帰りなどにも立ち寄ることができます。貸出可。開架図書は30万冊と充実しており、またビデオブースで映像資料も気軽に利用できます。

本学も加盟している大学コンソーシアム京都では、図書館の共同事業についての話し合いがもたれており、今後相互利用の条件等はますます改善されてゆくことが期待されます。

 

その他の京都公立図書館の蔵書検索

 

その他大学図書館OPAC

 

東京〜首都圏の図書館

OPAC および総合目録ネットワークシステムについては上記関西館の項を参照してください。満18才以上の人ならどなたでも利用できます。閉架式です。個人貸出不可。但し、公共図書館、大学図書館などを通じて国会図書館の資料を閲覧することはできます。

開架は近刊と参考図書で20万冊です。あとはカウンターに申し出て閲覧します。個人貸出不可。

東京文化財研究所が所蔵する資料を検索できます。同研究所は作品を見るよりむしろ調べモノに重宝するでしょう。出版&デジタル・アーカイヴのコーナーにご注目を。様々な研究資料がデータベース化され(美術関係和漢書、伝統芸能関係図書、保存修復関係図書、売立目録、近現代美術展覧会カタログ、古美術展覧会カタログ)、オンラインで検索できます。彩色資料データベース、学術雑誌『美術研究』レジュメ、また美術部では日本美術年表なども公開されています。

東京国立博物館が所蔵する資料を検索できます。なお、同館の館蔵品ギャラリーは必見です。良質の作品図版を解説と共にたどることが出来ます。東博の作品を様々な条件で検索でき(館蔵品検索)、またカラー・フィルム、ガラス乾版、図書、古文献が検索できます(図書・写真検索)。

その他大学図書館OPAC