東洋哲学を自由に演奏する

カテゴリー: コースサイト記事 |投稿日:2018年10月20日

梅原 賢一郎(教員)  アラビア語、ペルシャ語、サンスクリット語、ギリシャ語など、あまたの言語に通じ、多くの著作をものにした、東洋哲学の巨星、井筒俊彦(1914−1993)は、ある著作で、つぎのように書いている。少々長いが読んでいただきたい。