三上美和(教員)

今年2月20日、気づいたらもう葉桜でした。

今年2月20日、気づいたらもう葉桜でした。

みなさん、こんにちは。芸術学コースの三上です。新型コロナウィルスが猛威を振るい、日々深刻さを増すなか、どのようにお過ごしでしょうか。体調を崩した方、御家族の方がおられましたら、一日も早く回復されるようお祈り申し上げます。日常風景が一変する一方、例年通り季節がめぐり、日増しに緑の濃くなるのを目にすることで、ひととき救われるような気持ちになります。

ボッチョーニの「アトラス」

カテゴリー: KUAブログ, 愉快な知識への誘い |投稿日:2018年9月25日

池野 絢子(教員)

図1:《若き巫女》の複製図版、掲載誌不明

図1:《若き巫女》の複製図版、掲載誌不明

 20世紀を駆け抜けたイタリア未来派のなかで、実践と理論の両面で一際注目すべき活躍をしながら、従軍中の不慮の事故が原因で早逝した芸術家、ウンベルト・ボッチョーニ(1882–1916)。そのボッチョーニが残した貴重な資料がヴェローナ市立図書館で再発見され、2016年にミラノのレアーレ宮殿、およびロヴェレートの近現代美術館で開かれたボッチョーニ回顧展で初めて一般に紹介された。

荒井寛方について

カテゴリー: KUAブログ, お知らせ, 愉快な知識への誘い |投稿日:2018年8月10日

三上美和(教員)  みなさん、こんにちは。例年にない厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は日本画家荒井寛方(1878-1945)について少し述べてみたいと思います。  みなさんは荒井寛方を御存知でしょうか。明治から昭和にかけて活躍した日本画家で、仏教をテーマに独自の作風を築きました。同時代、寛方と同じく日本画団体である日本美術院で活躍した横山大観、下村観山、菱田春草と比べるともうひとつ知名度が高くないようです。